人権の花を子ども110番の家にお届けしました。

今年度北方小学校は人権を守る人権推進校として命の大切さや思いやりの心をそだてるために、「人権の花運動」に取り組んできました。東舎の前の花壇に美化委員会が花の苗を植えてくれました。花を見て、「大きくなったな」とか「きれいだな」と心が穏やかになったり、命の大切さを考えたりするよいきっかけになりました。東舎の工事が始まってからも、プランターに花の苗を植えてみんなで世話をしていました。

今回その花を登下校の時に子どもたちの安全を見守ってくださる「子ども110番」のお宅に感謝の気持ちを込めて贈りました。感謝の気持ちを込めて①~⑥まで全校で取り組みました。

① 1年:鉢に絵をかく

② 2年:鉢の上部に「いつもありがとうございます」とネームペンで書く

③ 3年:鉢の下部に「令和2年北方小学校」とネームペンで書く

④ 4年と美化委員会:鉢に花を植える

⑤ 5年:鉢をラッピングする。

⑥ 6年:こども110番の家に鉢を届ける

3月8日(月)から12日(金)の間に、6年生が子ども110番の家に花の鉢をお届けしました。

受け取られた方は、お礼とともに、「中学校へ行っても頑張ってね。」などの温かい励ましの言葉を掛けてくださいました。

今後も見守りをよろしくお願いします。